2019年8月26日 / 最終更新日 : 2020年8月3日 池田美術 刀剣コラム 刀が語源の言葉:切羽詰まる 刀が語源の言葉:切羽詰まる(せっぱつまる) ある事態などが間近に迫ってどうにもならなくなる。身動きがとれなくなる 刀の構造上、切羽は詰まることはないけどね
2019年8月15日 / 最終更新日 : 2020年2月19日 池田美術 NEWS 刀が語源の言葉:目貫き通り 目抜き通り(めぬきどおり) 人が目にする時に華やかな気分にさせる目貫。 目貫は刀の柄、真ん中近くの一番目立つ所にある金具で この事から町で一番にぎやかな通りの事を言います
2019年8月13日 / 最終更新日 : 2020年2月19日 池田美術 NEWS 刀が語源の言葉:焼きを入れる 焼きを入れる(やきをいれる) 刀の刃を焼き、水で冷やして堅く鍛える。 ゆるんだ気持ちを引き締めさせる。また、制裁や拷問を加える。
2019年8月10日 / 最終更新日 : 2020年2月19日 池田美術 NEWS 刀が語源の言葉:付け焼刃 付け焼刃(つけやきば) 一見切れそうに見えるが、実際は切れない刀を意味する表現。切れ味の悪い刀に、鋼の焼き刀をつけたことに由来する。転じて、その場しのぎのために、一時的に知識などを覚えることを意味する語として用いられる。
2019年8月9日 / 最終更新日 : 2020年8月3日 池田美術 刀剣コラム 刀が語源の言葉:鎬を削る 鎬(しのぎ)を削る 激しく刀で切り合う。転じて、激しく争う。 東進の林修先生がネプリーグで説明してはりました。
2019年8月8日 / 最終更新日 : 2020年8月3日 池田美術 刀剣コラム 刀が語源の言葉:鍔競合い 鍔競合い(つばぜりあい) 打ち合わせた刀を鍔もとで受け止めたまま互いに押し合うこと。 勢力に差がなく、緊迫した状況で勝負を争うこと。また、その争い。